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住宅診断 その2

内部は床、壁、天井の各状態。床下と天井裏、小屋裏は見える範囲で確認します。見える範囲といっても、普段はなかなか見る事のない場所ですから可能な限り深く調査させていただきます。床と壁はレーザー機器を用いて、水平垂直の状況または、デジタル水平器を使い数字で分かるよう計測します。天井は雨染みがないか、垂れ下がっていないかを見ます。床下は点検口があればもぐらせていただき、場合によりお客様に水を流してもらいながら排水管の状態も確認します。同じく天井裏も点検口があればそこから、雨染み跡がないか、獣の痕跡がないか、金物の状態や断熱材の敷設状態を見ます。配線がねずみなどにかじられていないか、断線していないかも確認します。Re-Style株式会社では、床下と天井裏の調査もオプションではなく、通常の調査範囲としてみさせていただいております。